マニュエラ・ポール＝カヴァリエ(Manuela Paul-Cavallier)

マニュエラ・ポール＝カヴァリエは、金箔工芸職人としてすでに25年以上の実績をもつ。

約20年間フランス及びイタリアの芸術遺産修復技術者として従業し、現在は金箔と天然顔料を利用したコンテンポラリーアートのクリエイターとして活躍する。彼女の手掛ける作品は主に二つのカテゴリーに分けられる。一つは特に木材彫刻やアートパネル用いた作品であり、もう一つはヨーロッパの伝統的な金箔工芸技術を活かした芸術作品である。

また、インテリアデザインの世界では高級ブランドや有名デザイナー、オートクチュールデザイナーの仕事も手掛けている。