奈良祐希 2018年3月13日>4月7日

奈良祐希

Les promesses du feu / 炎の同心

2018年3月13日>4月7日

 

奈良祐希、Bone flower、porcelain

1989年、金沢市生まれ。350年の歴史を誇る代々続く大樋焼の本家に生まれた奈良祐希は、父である十一代大樋長左衛門と、祖父であり文化勲章受章者である十代大樋長左衛門の歩みを受け継いでいる。3人の陶芸家は、現代における陶芸の新たな制作方法を探求し続けている。奈良祐希は、日本の最高学府である東京藝術大学で建築を学び、数々の優れた陶芸家を輩出する多治見市陶磁器意匠研究所で陶芸を学んだ。大樋家の伝統的な制作方法に、プログラミングや3DCADといった最先端のテクノロジーを融合させた「Bone Flower」は世界中のコレクターから注目を集めている。奈良祐希は、情緒的でありつつも、軽やかで繊細な新しい陶芸の前衛に立つ作家である。

奈良祐希の作品は、SOFA、COLLECT、TEFAF、Art Fair Tokyoといった世界各地のアートフェアに出品され、2017年に開催された最高峰のアートフェア、Art BaselのDesign Miamiでは世界中のコレクターから好評を博した。作品はChristie’sでも扱われており、根津美術館 (東京都)、Dallas Rolex Tower (アメリカ、テキサス州)などに収蔵されている。2018年3月、ピエール・イヴ・カーエギャラリーにおいてヨーロッパで初の個展を開催する。

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